キングファミリーFCオーナーの声

毎年1 店ずつ増やし計7店。これだけ早い多店舗化は、高利益の中古衣料ならでは。事業拡大したい法人に最適。

キングファミリー7店舗オーナー/永谷 明彦さん(有限会社ナガタニ)

永谷 明彦さんプロフィール
神辺川南店・福山曙店・広島温品店・廿日市佐方店(広島)、倉敷堀南店・岡山平井店・岡山白石店(岡山)2001年開業。年1店ペースで出店し、4店目から既営業店の売上を元に借入ゼロで出店。
開業費用:1店舗あたり2000万円前後

<出会い> まるで総合衣料店。古着屋のイメージ覆すカルチャーショック。

以前から新品衣料を扱う店を経営しており、リスク分散として事業もう一つ持ちたいと考えていました。
そして、たまたま妻を通してキングファミリーという店を知り、店舗見学させてもらうことに。
でも実は古着というと昔ながらの古着屋のイメージがあって、いま一つ商売のイメージが湧かなかったんです。
ところが店舗を目にしてカルチャーショック。
総合衣料店といった趣きで、「こんな古着屋があるのか」と認識が一転。
「自分ならこうする」というアイデアまで湧いてきて、新規事業として開業を決意したのです。

<開業> 1年で黒字化し、翌年2店舗目出店。その店は半年で黒字化。

当初はだいたい5年スパンで1 店舗出し、採算が取れたら良いかというくらいの読み。
実際、開業から半年ぐらいまでは地域での認知度がまだ低かったことから、売上に伸び悩んだんです。
でも半年を過ぎた頃から業績が一気に向上し、1年経つか経たないかぐらいで黒字化。
そして、その店で貯めた資金に銀行借入れを加え、2店舗目を開業しました。
すると今度は半年ぐらいで黒字化。
そこで前回より少ない借入額で3店舗目を開業し、4店舗目からは無借金で開業するようになりました。
1店の投資回収期間は大体3年くらいですね。

<現在> これだけ早い多店舗化は中古衣料だからこそ。粗利の高さが全然違う!

今は全部で7店舗。これだけ早いペースで多店舗展開できたのは、まさに中古衣料だからこそ。
新品衣料と比較した場合、粗利が全然違いますよね。多店舗事業を展開したい法人にはピッタリだと思います。
お客様も、毎日のように新入荷品をチェックしに来る人もいるほどリピート率が高く、一方で新規のお客様 もクチコミで自然に生まれます。
ちなみに私は店頭に立つことは少なく、現場は店長やスタッフに任せています。
その分、頑張ってくれたお返しを報奨金などの形で還元。
それが現場を活気づけ、現場を任せられる好循環になっているのかも知れませんね。
お陰で私は経営に専念しています。

<夢の実現> 目標は10店舗。さらに新事業の夢も。

うちは若いスタッフが多く、パートから社員になってもらうことも。皆で店作りを考えてくれています。経営者としての目標はさらに2店舗出店し、計10店舗にすること。
加えて、キングファミリーの別業態である「古着屋ちゃくちゃくちゃく」で更に低価格による再販も展開したいですね。
いま息子も一緒に事業をしてくれているので、個人的な夢としては将来、中国で商売を始めたい。
既に何度も訪中していて、いま中国語も勉強しているんですよ。
これからも活気ある環境で、意欲的に活動していきたいですね。

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